中島銅工株式会社
2.エゼクターユニットの確認
ガスの吐出量の確認をする時に同時に、エゼクターユニットから出る炎の形状を確認して下さい。
3.圧電素子の消耗
圧電素子はご使用に伴い電圧が降下していき、着火条件は悪くなっていきます。
着火しないからと必要以上にスイッチを押し続けますと圧電の消耗を早めます。
4.コテ先自体の寿命
必要以上に温度を上げるとコテ先の変形・触媒の消耗が早まります。
またエゼクター詰まり、ガス詰まりを引き起こすことにもなりますので、コントロールレバーで作業の適温にセットして上手に使用して下さい。
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